日本サイエンスコミュニケーション協会 第4回年会で、なおやマンが活動報告発表をします!
終了しました!参加された皆様、ありがとうございました!
『ファンタジーの世界観を媒体とした科学コミュニケーション』と題して、身の回りのもの・ことに興味を持っていない層に向けたアプローチ方法の実践について発表します。
ファンタジーとは
「より大きな現実を獲得するための道具」と
アーシュラ・クローバー・ル=グウィン(SF作家:ゲド戦記など)は言っています。
こどもから大人へ成長していく過程で、「社会の常識」「社会の価値観」などの枠組みによって、現実が小さく小さくなってしまっていると感じています。
意識していないけれども、一緒に存在しているものが沢山あります。
ファンタジーを上手に使って、「より大きな現実」を獲得する、きっかけをつくり、自然などの身の回りの力・こども達の力を活かし合える社会を目指し、活動していきます。
★日本サイエンスコミュニケーション協会 第4回年会
『ファンタジーの世界観を媒体とした科学コミュニケーション』
【開催日時】2015年12月13日
【対象】日本サイエンスコミュニケーション協会 第4回年会 参加者
【主催】日本サイエンスコミュニケーション協会
【会場】筑波大学 東京キャンパス 文京校舎
【発表者】なおやマン(島崎直也) こども向け参加体験型コンテンツプランナー/エンターテイナー。こどもヘンテコまほうラボ所長
☆プロフィール☆
学習院大学 理学部 化学科 卒。東京ガス(株)環境エネルギー館インタープリター(教育プログラムの企画運営)を経て、2004年にケミカルエンターテインメントを設立。
ヘンテコないつもと違う視点で体験・体感するワークショップやショーを通して、毎日の生活をわくわくに変えていくプロジェクトを全国各地で展開中。
長野県北佐久郡軽井沢町在住。
2007年度エネルギー・コミュニケーター奨励賞受賞(主催:経済産業省資源エネルギー庁)。
第1回、第2回キッズワークショップアワード優秀賞受賞。
現在
・国立科学博物館サイエンスコミュニケータ養成実践講座 講師
・群馬大学教育学部 非常勤講師(教員養成実地指導講師)
・軽井沢中部小学校 発明科学クラブ 講師
・NPO法人CANVASフェロー
・ワークショップ知財研究会 メンバー
・キッズワークショップの町 軽井沢 代表
・昭和女子大学オープンカレッジ講師
・信州新世代のアーティスト支援事業next 登録アーティスト
・フジテレビKIDS「MAPS 移動チルドレンズ・ミュージアム」参加アーティスト など
wrote: 2015/12/13
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